現金をいくら残しておけばいいのか?

エナフンさんは、相場の底とか考えず、ずっと保有を継続するべきと考えていて、基本的には僕もそう考えていた。

ただ今回みたいに大きく下げると、含み損がきついよね。

やはり現金を温存しておくことの大切さを学んでいます。

ただどの程度残しておけばいいのだろうか?

もちろん相場の底と天井が正確にわかれば、底で全額投資して、天井で現金100%にするという超人的なことを考えるけれど、これはバフェットでもできない。

今の相場が天井圏に近いことくらいがわかっても、それがどこまで伸びるかはわからない。

そして、自分が全く株を持っていない状態で、株価だけがどんどん上がっていくのを見るのはなかなか辛い。

そうすると、幾らかは保有し続けた方がいい。

実際、どの程度の分散がいいのか少し計算して見ました。

6000万の資金があるとして、それを現金:株の比率で10:0、6:4、5:5、4:6、3:7、0:10の6通りで資産を保有するとして、最初の3ヶ月に20%ずつ株価が下がり、1ヶ月ごとに元の現金:株比率になるようにリバランスします。

運よく4ヶ月目から株価が反騰して、20%ずつ株価が上がる計算です。

結果ですが、僕としては意外な結果になりました。

当然、最初の下落の3ヶ月は現金資産が多いほど、損失は少なくなります。

で、そのあとの反騰局面ですが、株価がどこまで戻るかによって、最適な解が異なります。

20%ずつさげて、20%ずつあげても元に戻らない場合、現金保有が良く、それ以降はあげればあげるほど、株式100%の方が良くなってしまいます。

元の株価を二十数%上回るなら、もう株に投資しっ放しでOKということになってしまいます。

つまり、アメリカ株のように基本的に右上がりが続く場合、現金があるだけどんどん買うのが良いというとんでもない結果です。

資産分散とか考えず、アフォになって買いまくる。

エナフンさんの保有するような業績右肩上がりの銘柄であれば、上がったり下がったりはあっても、前回の高値を更新していくはずです。

それなら、死んだように持ち続けるのがベストということになります。

もちろん僕の保有株も好業績銘柄を選んでいるつもりなので、損切りなしで、現金で買えるだけ買うのがベストだと思うので、自信を持って、時間がすぎるのを待ちます。

ちょっと最初の前提が良くなく、20%で三回ずつ下げて、あげるという仮定に問題があるかもしれないので、もう少し別の条件も検討する必要があるかもしれません。

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