東京の4月の超過死亡数は測定誤差範囲?

東京都が11日発表したデータによると、4月の死者数は10107人。過去4年間の同月の平均死者数(9052人)を12%上回り、1000人程度の超過死亡の可能性が示された。昨年比では7%増加した。4月の新型コロナ感染による死者数は104人だった。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-11/QBQYBXDWLU6901

東京では4月に平年よりも1000人多く人が亡くなっていて、これがコロナによるものではないかと推測されているようです。

ただブルームバーグのページにあるグラフを見ると、死亡数はぶれやすい指標のように思います。

2月の死亡数を見てみると、今年は例年よりも1000人少なかった。

これを真面目に解釈しようとすると、観光客が減って、町が安全になったとか無理やり説明することになります。

おそらく2月に死亡率が少し下がっているのはただの誤差でしょう。

同じく、4月に少し上がっているのも誤差ではないでしょうか。

2月に死ぬはずだった人がもう少しがんばって、4月にずれこんだということではないでしょうか。

グラフに2016-2019年の平均死者数しかないからどのくらいの誤差が起きうるものなのかが見えないため、4月の超過死亡を判定するのは難しいです。

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