以前、成長株銘柄をスクリーニングした際に、利益成長、配当、資本蓄積が重要であることがわかり、これに基づいて銘柄を選びました。
投資のアノマリーで、小型株効果とバリュー効果というものもあります。
小型株効果は、時価総額の小さい銘柄ほど株価が上がりやすいというものです。
バリュー効果は、バリュー株、PBR、PERなどでみて割安な銘柄ほど上がりやすいというものです。
僕のスクリーニングでは、時価総額の大きさも、株価と比較した割安さも含まれていなかったので、これらの指標を投資決定する際に入れると良いと考えられます。
実際、スクリーニング結果から、投資銘柄を決める際に、時価総額とPERは意識していました。
今後も、時価総額とPER、PBRはチェックしてから、投資を決めます。
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