コロナによる倒産が増えてきた

緊急事態宣言の効果は十分に出てるようで、コロナの感染が抑制されています。

以前に予想したときは4月末で東京で6000人、全国で1万6000人になるペースだったのが、まだ全国で1万4000人です。

自粛を継続していけば、感染は抑制できそうです。

これは喜ぶべきことなのですが、企業倒産が増えています。

 「新型コロナ」関連の経営破たんは、2月2件、3月23件だったが、4月は第1週(3日まで)11件、第2週(10日まで)15件、第3週(17日まで)15件で推移。第4週(24日まで)は27件と、一気に経営破たん企業が増えている。

https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200424_03.html

すでに倒産数100を超えました。

自粛期間が長くなれば長くなるほど、どんどん倒産が増えるはずです。

ここからは毎週30社、40社、50社と倒産が増えていきそうです。

ほとんどの人はコロナに感染しても死にませんが、法人は自粛継続していると死んでいきます。

法人死ぬと、借金の個人連帯保証になっている社長は破産するほかないし、銀行も取引先も不良債権になり、連鎖倒産するかもしれないし、社員も路頭に迷います。

雇用保険でしのげるのは半年だけです。

それまでにコロナが終わっていなければ、次の仕事を見つけるのは難しいでしょう。

一人10万円配っても焼け石に水で、1か月分の生活費にしかなりません。

東京都は1日、これまでに都内で新型コロナウイルスに感染し死亡した計126人のうち、年代と性別が把握できた122人の内訳を公表した。年代では志村けんさんが含まれる70代が40人で最も多く、60代以上が全体の約92%を占めた。性別では、男性が85人で、女性の37人に対して2倍以上となった。都によると、年代では70代に続いて80代の38人、60代の18人、90代の16人の順で多かった。50代が9人、40代が1人で、100歳以上と30代以下はいなかった。女性は50代以下の死者がおらず、最も若くてタレント岡江久美子さんらの60代だった。

https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/05/02/kiji/20200501s00042000446000c.html

東京都が年齢別死者数を発表しましたが、40代での死者は1人だけで、それより下は死者0です。

今の自粛を死亡率の高い60歳以上に限定し、それ以外の人は黄色信号、注意して進めにかえたほうがよいと思います。

日銀の金融緩和でなんとか株価は保っているから、政府は安心しているかもしれませんが、経済実態と離れた株価を長期間維持するのは、中央銀行でも無理だと思います。

無理して緩和を継続すると、どこかで不景気のインフレ、スタグフレーションに移行してしまうと思います。

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